音楽誌等に色々書いてる石川貴教のブログ。

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Before Final



クロアチア代表、決勝進出。
タフでクレバー、しかもテクニックに長けた選手も多い。
決勝前の懸念は疲労などのコンディションメン面もさることながら
ミック・ジャガー氏が
「イングランドを破ったクロアチアを決勝では応援する。
イングランドの分まで頑張って優勝してくれ」と言い出しかねないこと。
クロアチアからすれば、
「マジ、勘弁してくれよ。じいさん、いいから自分の仕事に集中してくれ。
どこも応援しなくていいよ」ってとこでしょうか。
Just Kidding

「イングランドが負けたのは、ミックのせい?」





【 2018/07/14 15:53 】

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Quater Final



ワールド・カップも佳境を迎え、というか佳境を過ぎた感じで
あと4試合を残すのみ。

日本はロシアのいるグループに入れば良かったのになどと大会前は思ってたりしましたが、
なんと今大会最大のエレメンツ・オブ・サプライズ!開催国の快進撃で前言撤回。
とはいえ、サラーが万全でなかったエジプトが残念というか、予想以上にあれだったのが
大きかった。サウジにまで負けるようなチームでは本来ないんじゃないかな。
それと、韓国の組も最後は大波乱で、たらればですが最終戦メキシコがスウエーデンに
勝っていたら1勝2敗で韓国決勝リーグ進出だったんだよね。
第3戦後、メキシコ・サポーターに感謝された韓国も複雑な心境だよな。
「感謝するのはいいけど、おまえら勝てよ」でしょ。

セルビア、アイスランド、セネガル(惜しかった、マネもっと見たかったですね)
モロッコ、ペルー、コスタリカの奮闘が印象的。
いづれのチームも予選突破はなりませんでしたが、スタイルこそ違いはあれど
決して弱くはなく技術もありつつ堅い。
これらの国にある程度確実に勝てる力をつけることが
日本代表の次の現実的な目標ではないでしょうか。
相当にハードル高いですね。でも、今度はベスト8目指すんでしょうから
それくらいは当然、って感じでプランニング、強化しないと
「ベスト8」って言葉だけ踊るんではないかな。

今回、中盤でワールド・クラスの技量を発揮した香川さんの起用はあたりましたが、
4試合で6得点の7失点。1勝2敗1引き分け。うち1敗は、ポーランド戦のあれですが。
2010年、岡田さんの時は同じく4試合で4得点でしたが、たった2失点。
2勝1敗。PK戦までいったの記録上は引き分けなので、1引き分け。
どちらが優れているってわけではないし、今回のメンバーでは誰が出ても
無失点試合ってのは難しいと考えての布陣だった事と思います。
が、ハリルホジッチ監督は本番での守備面の策を用意していたでしょう。
それがどんなものだったかは、今となっては、知る由もない。
得点は、それほど取れなかったかも知れませんけどね。
(それにしても、ハリルホジッチ監督のあの時期の解任ってなんだったんですかね?
彼が練っていた本番の戦略をどこかで公表してほしいものです)
これから世界のトップ・テンに入るレベルのフォワードが突然出現するとも思えないので
なかなか大変っすよね、決勝リーグに確実に勝ち上がる力つけるのは。
その時にいる選手の特性と相手に対応して勝つ術を考えて4年後に臨んでほしいです。
「日本らしいサッカー」なんてものは、そのあとに自然についてくるものでしょう。
殊更に日本らしさ、なんてものを目指すとろくなことないっすよ。
そういうのは自然と滲み出てくるものなんだし、
その時その時で、やれることと、やれないことがあるんだから。
それより、強敵相手に1点取られると立て続けにやられる「日本らしさ」を
どうにかする方が先決だと思うんだけどな。
美しければ負けてもオッケーみたいなのは論外。


え~、準決勝以降はフランス、頭一つ抜けた感じの強さで、このまま優勝しそうっすね。
スタメンの面子を見れば、実力だけでなくバランスのとれた陣容ですから
当然と言えば、当然。懸念された経験不足も全く感じさせない。
見ていても楽しいサッカーで最高です。
あ、ジャメイカ系の香りがするイングランドのスターリング選手は準決勝以降、活躍する予感。
期待してますよ。









【 2018/07/08 12:49 】

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World Cup 2018



個人的には「前の大会から4年か。そんなに経ったっけ」って感じ
で開幕したロシア・ワールド・カップ。

優勝予想はフランス
注目しているのはアイスランド、セルビア、そしてセネガルです。

直近2大会では以前のカラーとはちょっと違う
手堅く素早いカウンターで結果を残したオランダが出ていないのは
あまり残念でもないんですが、イタリーがいないのはさびしいですね。
高校野球でいえば、明徳義塾が出てない甲子園大会みたいなもんで
良い意味でのクラシカルかつ、スパイシーな憎まれ役がいないと
大会の盛り上がりが健全すぎて一面的なものになるかもね、
ドイツの好感度がアップしている現在は。

さて、日本チームはどうなるでしょう。
2010年大会の手のひら返しへの評価ががよっぽど応えたのか、
メディアは強烈なバッシングは控えていますが、現状では期待もしないみたいな
微熱少年のような大人しさで世間の注目度も過去5大会以下。
ロシアがいるA組以外では、他の組よりは恵まれたとはいえ
(海外の人たちは一番”オープン”な組とみているようです)
前回、前々回の組み合わせよりは厳しい相手が揃っているので、むべなるかな。

本番もハリルホジッチ監督の代表が見たかったのは事実ですが
オレは期待していますよ。
前回の初戦が色々な意味でモヤモヤ、いまだ消化しきれていない
(あの試合、コンディション不良で動けなかったんですかね?
それとも途中まで、失点するまでは予定通りだったのか。
ある程度予定通りだったとしたら、あの試合に関しては
巷間言われた「自分たちのサッカー」に固執した感じじゃなかったですよね。
何故か攻守ともに中途半端な折衷状態に陥ったように見えました)
そんな素人目線で大変恐縮ですけど
日本のディフェンスではセネガル相手には相当やられそうな予感。
コロンビア、ポーランド相手に一泡ふかせて欲しいですね。
どんな布陣かわかりませんが、
諸刃の剣でもある香川選手の起用に注目しています。
どうしますかねー。






【 2018/06/16 12:44 】

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Move It Over Baby




1950年代のジャマイカでシャーリー・アンド・リーと並ぶ人気だった男女デュオ
ジーン・アンド・ユナイス。(ちなみに二人は夫婦です)

「Bom Bom Lulu」やビッグ・クラシックス「The Vow」、「Kokomo」は
SP、7インチ45のジャマイカ盤シングルもあります。

1955年のこの曲「Move It Over Baby」も"Down Beat"レーベルから
ジャマイカ盤SPが発売されていました。
フリップ・サイドは「This is My Story」のダブル・サイダー。
ルーツ・オブ・ジャメイカ・スカですね。



エキセントリックと表現してもいいような前述のシャーリー・グッドマンと比べると
しっかりとした歌唱力があるユナイスのヴォーカルがこのデュオの売り。
それぞれに特徴、個性があって、どちらのデュオもよいですけれどね。






【 2018/06/02 15:56 】

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Big Daddy



1960年、サウンド・システム・クラシック
メリ・メン 「Big Daddy」
アップセッターズ名作 「Return Of Django」のヴァル・ベネットのホンキングは
この曲からインスパイアされたのでは、と言われています。
確かに曲調自体もよく似ていますよね。




ビル・ヘイリー&コメッツのメンバー中、
もとはジャズ・メンだった三人が作った企画ものグループ。
当時、本国アメリカではヒットしませんでしたが、
1960年代から活躍したピッツバーグの伝説的ラジオ・DJ、マッド・マイク
(コレクターとしてもすごい人。無名の良い曲を沢山見つけてきては
ラジオでプレイしたことで有名。URの人とは勿論別人ですよ)
のフェイヴァレット・インストゥルメンタルとしても知られています。
また、1950~1960年代のこの手のサウンドは 、2000年代に入ってからですが
イギリスの好事家達に"Titty Shaker"と呼ばれ再注目されています。

諸国の音楽マニアが目ざとく見つけてくるより遥か以前、この曲リリース時に
ジャマイカンはサウンド・システムでへヴィー・プレイしていたわけです。
抜群のセンスと耳の良さですね。




【 2018/05/20 13:13 】

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Live




先日のレコード・ストア・デイに合わせて発売された
エルビス・コステロ 「Someone Else's Heart」。
クエストラブらザ・ルーツの面々と録音した2011年録音の蔵出しで
1981年、コステロがプロデュースしたスクイーズのアルバム
「East Side Story」収録曲のカヴァー。

クエストラブ自身がコステロだけでなく、スクイーズの大ファンだそうです。
(ジョー・ジャクソンともエリントン・トリビュート盤で共演有)

で、そのスクイーズが一日だけ日本で公演するってんで行ってきました。
(セカンド・ステイジ)



バンドとしての初来日時には仕事でジャマイカに住んでいたのでいけず、
二年前の来日は知らずに後日のライブ・レヴューを読んで地団駄踏んだので
個人的には三度目の正直。

クリス・ディフォードが来なかったのは残念でしたが
文句なしの歌、演奏、選曲で最高でした。
(「Tempted」だけはほんの若干、ガチャガチャしたかな?全く問題はなかったですが)

ビルボードでのライブは公演時間に制限があるからでしょうね、MCも殆どなし
形式的なアンコールなんて時間の無駄で勿体ない、とばかりに
新旧の曲を一気にラストまで。
本当の意味でファン思いの計らいですね。
で、ここ最近の2枚のアルバムからの曲が往年の名曲と比較しても遜色ないことを
今回のライブで再認識するとともに、約40年前から変わらぬ、衰え知らずの歌声を
聞かせるグレン・ティルブルックのパフォーマンスにはわかっていたけど改めて驚愕しました。
すごいね。
前のルーシーも上手かったけど、新しいベイシストのマッシブな演奏も素晴らしかったし
このバンドのファンならではでしょうか、
言葉は交わさずとも「よ、ご同輩」って感じの無言の連帯感(笑)
に満ちた会場の雰囲気も良かったです。

クリス・ディフォードは長いフライトが苦手だと聞きましたが
次回はチケット代金1000~2000円上乗せしてしてもいいから
それを全部、船代にあててもらって来日して下さい、って
お願いしてみるのはどうでしょう。









以下、蛇足です。
当日、腹減っていたので開演前にメニューにあった「フライド・チキン&フレンチ・フライ」
を頼みました。「まさか、ケンタッキーみたいなのは出てこないよな(ケンタ好きですけどね)、
どんな味付け、スパイスのチキンかな」と思いながら、しばらく待った後にそれが到着。
これが驚くなかれ、居酒屋の鳥の唐揚げそっくりというか、
鳥の唐揚げそのものがサーブされてきました。
確かに、フライした鳥には違いないですけどね、アハハ
あ、フレンチ・フライは美味かったです。




【 2018/05/09 11:31 】

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Chico Chico




ジャマイカのメント、というと「Yellow Bird」あたりのゆったりとした音を
思い浮かべる御仁も多いかと思いますが、実際には結構色々なタイプがあります。

日本でも人気の北海岸のホテルでヴァカンスを過ごした観光客が
お土産に買って帰るようなタイプ、
コンガ・ドラムなどをフィーチャーしたパーカッシブ&リズミカルなタイプ、
ルンバ、マンボなどのキューバン・ミュージックとのハイブリッドなどなど。

カウント・スティッキー(アーリー・レゲエ期の同名ディージェイとは別人物)
「Chico Chico」はラテン・フレイバー溢れるダンサブルかつ独特な一曲。
アフリカ、コンゴのルンバ・コンゴレーズ、ルンバ・ロックにも似たギターが最高。
歌詞のハチャメチャさも強烈です。







【 2018/04/29 15:46 】

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Mento Suite



スカ誕生前の1950年代ジャマイカ、サウンド・システムでプレイされていたのは
主にアメリカン・ブラック・ミュージック(ジャンプ・ブルース、リズム&ブルースなど)
でしたが、流行りのメント(ニア=ジャマメイカン・カリプソ)も何曲かプレイされる時間があり、
そのセグメントを「メント・スイート(Mento Suite)」と呼んでいたそうです。

プレイされるメントは観光客向けのスーベニア的メントではなく
ローカル・アーティストのダンス向けチューン。
例えば、こういった感じの曲ですね。

カウント・ラシャー 「Talking Parrot」(1957)








【 2018/04/21 16:53 】

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