音楽誌等に色々書いてる石川貴教のブログ。

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Treasure Isle

先日、お伝えした ”Treasure Isle”レーベルの再発。
幾つかリリースされたのだけど、その中から二曲!
alton_ellis_aint_that_loving_you.jpgalton_you7ve_made_me_so_happy.jpg

Tommy McCook&The Super Sonics
「Tommy's Rock Steady」!名作です、言わずもがな。
マニア泣かせのグッドインストゥルメンタル!!

もう一曲は超渋!「Continental」
スローなロックステディリズムの素晴らしいチューン!
スタイリッシュなRoland Alphansoと比較すると、
無骨な”男気”がムンムンするソウルフルなブロウ!!
特に曲の中盤以降がヤバイので、聞き流さないようにね!
【 2008/04/30 20:02 】

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明日

明日、四月二十八日@ZEPP仙台 ”ライフスタイル ショウケース”!!
マイティクラウン ファミリーが総出演!
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サウンドシステムの音も楽しみ。
昨年は、(94~95年のキラマンジャロ的な)雑味の少ない”バシッ、バシッ”とした音が
スピーカーから叩き出されていたけど、今年は更に期待大!!

詳しいインフォは、コチラ。 Corner Stone

【 2008/04/27 02:46 】

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Disco Jack

Disco Jack c/w Dub Cut - JACKIE MITTOO1977 UK 12
Disco Jack

【 2008/04/25 23:26 】

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What A Great Tune This!!!

リリー アレンもサンプリングしたね。
これまた、ニューオリンズ産ビッグショット!!ジャマイカでもクラッシックスなチューンと、

もう一曲は、大サービス!これは知らなきゃモグリだよな!!


【 2008/04/24 21:18 】

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Wicked!Wicked!Wicked!

ニューオーリンズの音楽も最高だ!
リアル ブギー!!!ジャマイカでも、クラッシック!
あまり、人には教えたくなかったウィキドチューン!!
【 2008/04/23 22:39 】

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特報!!!

特報!!これは、ヤバイ!!!
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Duke Reid のレアー音源がシングルで一挙リイシュー!!!

当ブログの”Jamaican Memories”の回でも取り上げた
Philis Dillon 「Why Did You Lie」(ミスクレジットで、Dawn Pennになってますが。)を筆頭に
Tommy Mccook&Super Sonics、Earnest Ranglin 、Lyn Taitt & The Comets等の
豪華かつ、マニア泣かせのラインアップ!
スーパークールなスカ、ロックステディばかりなのは、言うまでもない!!

個人的には、Justin Hines が嬉しいっす!

詳しくは、
レゲエ クラブとレゲエレコードのディストリビューターと言えば
今も昔も、ここにきまってますね!!のこちら Club Jamaica で。

上記のシングル以外にクラジャマだけのエクスクルーシブレコードも!!
こちらは、いくつかは入荷したようですよ!!

     dukeadvweb.jpg
【 2008/04/22 19:20 】

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California Express !!

”You Tube” を初めてスゴイなと思ったよ・・・

確かに”You Tube”は便利と言えば、便利だけど
音楽系に関しては圧倒的に音が貧弱。(構造上、それは当たり前の事なんだけれど。)
レコードの音が「美味いインドカレー屋で食うカレー」だとすれば、
You Tube等のダウンロード可能にする為に圧縮された音は
「レトルトカレーを更に水で二倍に薄めたカレー」って感じ。

その印象に変わりはないんだけど・・

今日、スゴイの発見しちゃった!
こんなのまで、見られるなんて!

往年の天才ボクサー、
”カリフォルニア エクスプレス” シュガー ”レイ” レナードの名勝負が続々と!
ヤバイ、ヤバイ!!!
中学生の時、深夜にテレビの前で手に汗を握った”マーべラス” マービン ハグラー戦!
(レゲエで言えば、”ジャロ対アディーズ@ポートモア’95”みたいなもんです、この試合は)
でも、これは”ナンバー”のビデオ持ってるんだよな。
と、思ってたら”HBO”がその試合を再検証した番組までアップされていてクリビツ!
見始めたら止まらないっす。

この当時の中量級は、ものゴッツイボクサーが揃っていた。

”パナマの英雄”で(全盛期のレナードに唯一勝った男)
”石の拳”ロベルト デュラン (ちょっと、ゲバラ似)や、

フリッカージャブとチョピングライトが強烈だった ”ヒットマン”
トミー ”デトロイト モーターシティ コブラ” ハーンズ。

少し遅れて出て来たが、そのハードパンチで(三年振りに復帰したレナードに敗れるまで)
十二回連続防衛したブルファイター、前述の
”マーべラス” マービン ハグラー。

殆ど、ボクシング漫画さながらの名勝負が続出した時代。
ハグラー対ハーンズ戦、スゴイ!特に第一ラウンド。ド迫力!
ハーンズ対デュランもゴイスー!
ハグラー対デュラン戦は、今日初めてたっぷりと見れた!


中でも、レナードは”スター”でしたね!
ボクシング漫画でも、敵わない信じられない技術とスピード!
その力量&エンターテイナーとしても超一流!

個人的に(多分、みんなと同じだと思いますが)彼のベストバウトだと思う
ハーンズとの第一戦は、こちらから。
勝負の行方が二転、三転した大逆転の劇的なビッグファイト!

そしてシュガー ”レイ” レナードの名シーンを集めたビデオをどうぞ!
(画面の顔がデュランになってますが・・)
「Go!シュガー ”レイ”!!」

(ヘイジロウ君ぐらいしか、ついてこれない話題だったかも。今回は・・・w)
【 2008/04/20 23:14 】

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カッティング

先日、鈴木 孝弥師匠 (”Roots Rock Reggae”シリーズ、
”定本 Lee 'Scratch' Perry”等でおなじみですね!)に教えて貰った鈴木 慶一さんのブログ。
ありがとうございました!ライブ見たかったス!

そのブログの中で興味深い事、アップされてたので・・・
こちらから、どうぞ!

そして、男の中の男 Bobby Womack 師匠の曲を一曲!
【 2008/04/19 23:36 】

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Barack Obama & "Rat Poison"

出たね!オバマ氏応援歌!
Coco Tea 「Barack Obama」
cocoa_brackobama.jpg

”Roaling Lion”製作の
「I Need A Roof」 Mighty Diamonds(Channel One)リメイクトラック!!!


Coco Teaは、湾岸戦争前後にも「Oil Ting」、「No Blood For Oil」とか
アメリカ批判チューン出してましたよね。
この曲は応援だけでなく、オバマ氏を叱咤激励しているぞ!

もうひとつ!!
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Dem Youth Dehレーベルからリリースされた”Rat Poison”トラック。
これはヤバイっすよ!
多分、手弾きだと思われる超Wicedなベース!が何しろワイルドにロック!!
ミックスも最高のオリジナリティ溢れるサウンド!
絡むDJ、シンガーもバッチリで、どの曲もいいよ!

流行っている曲、みんながプレイする誰もが知っている曲だけをかけてるのでは
”ダンスのBGM”、それ以上でも、それ以下でもないよなとおもっている人は
是非、御一聴を!マジ、カッコイイっす!
【 2008/04/18 22:52 】

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空耳アワー

この顔、見たことないですか?見たことあるっしょ!

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え?ビズ マーキーじゃなくて隣の小さいほうね。
(ビズに比べりゃ、誰でも小さく見えるけど。っうか、このビズの顔ヤバ・・)

この男、神出鬼没でホントどこにでもいるよな!
クラブミュージック系のイベントには、まず確実に姿が確認できる謎の男。
渋谷の町でも、よく見かけるでしょ!実は、影武者がいるらしい?

誰からも愛される稀有のキャラと業界屈指の顔の広さ。が売り!
写真をここでお見せできないのが残念だけど
どんな大物芸能人と遭遇しても、ものおじしないで超堂々とツーショットに収まるあたり
さすがっすね!お前の方が芸能人っぽく写ってるの多いよな。
十代から、「タモリ倶楽部」に出てただけはある!と誉めておこう。
CAF6Y7G0.jpg

彼と初めて会ったのは、某シスコの新宿ALTA店。スタッフとして上手くもぐりこんでました。
その後、HIP-HOP担当になり、得意技を連発!!
その”得意技”とは、超大量の不良在庫を作る事!
まあ、ガッチリ在庫が無いと売り上げは中々上がらないけどさ。
店内だけでは収まらず、ALTA廊下の天井につくまでの在庫は壮観!有り過ぎだっつうの!
(本人は、これを今だ否定しているw)

同じ”得意技”を持つスタッフがALTA店にはたくさんいて、それはそれはスゴイ状態だった。
こいつらみんな、それが普通だと思ってたフシがあるな、今考えると・・・。ガハハハ!
そして、総タナオロシは・・・いや、思い出したくない。
でもさ、外資系の某他店でレジ打ちを間違えてばっかだったスタッフが、
今では超大物DJになった例もあるからな。名前は・・、おっと危ない、言えません!

ともあれ、今では彼もIT系の企業にもぐりこんで大活躍中!!!
と聞きましたが、何をやってるのかは不明?
あまり、シャカリキにならないとこも良いところ。(だよな?)
ある意味、外人。マイペース!
オレの百倍は皆に愛されている、いつもピースな男なのでギャルは気軽に声かけてみよう!
冷たくされても、責任とらないけど!

彼が主演の”空耳アワー”、載せてみたよ!
【 2008/04/17 21:57 】

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Joe Gibbs Part 2

Joe Gibbs、初期のプロデュース作品。

CAIFSZVO.jpg

あまり、知られた曲ではないかも?でも、メチャかっこいいよ!
トロージャンから出てた再発7インチが入手し易いでしょう。(サンキュー!タカオくん。)

演奏は”Destroyers”となってますが、メンバーは”Upsetters”の面々でしょう。
Lee Perryが、Gibbsと喧嘩別れする以前の音源ということですね。
グルーヴィーなキーボード!!(Glen Adamsだろうね。)と躍動するリズムで
一気に駆け抜けていくインストゥルメンタル!
ですが、それにCount MathukiのMC、と言うか”べしゃり”が絡むんです!
「口チュク」もバシバシ飛び出す!ヤバイっす!


演奏とアレンジはスクラッチのとこから出てる同時期の”Upsetters”ものより、
腹八分目、抑え目でタイト!これが実に、”いなせ”でありんす。

B面収録の「Caeser」もバッチリ!これも、ヒップなインスト。
Wes Montgomeryを意識した(?)ギターが、
何故か摩訶不思議な感じになってしまっていて、超おもろい!


で、Joe Gibbs と言えば、”Riddim”最新号に追悼特集ページがあります。
その中のインタヴュー記事に、気になる一文が・・・。


・・・チャイニーズの誰かがダブアルバムを作って僕もダブに夢中になったんだ。
それで”African Dub”を作った。


やっぱ、そうすか・・・
中国系ジャマイカ人、Herman Chin- Loy (因みにThunder Killer 渋谷さんが彼と
同じアパートメントに住んでました。)が「Aquerious Rock」の英語ライナーで
以下のように回想している。
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”自分のレコード店の顧客達が「サウンドシステムで人気のあのダブってやつは
レコード出てないのか?家でも聴きたいんだ!」と。
それで、ダブ(ダブプレートの事じゃないよ、念の為。)のレコードを作ろうと思った。
そして出してみたら、これが(Aquerious Dubの事でしょう。)大反響で・・・”


一番最初の”ダブ”のレコードはどれか?は、ともかく
Chin-Loyと、彼の身内の”Randy's”(”Java”とかは、ここから発売)は
ダブを音楽ソフトとして製作したのが
えらく早かったんですね。Joe Gibbsのインタヴューで裏がとれましたね。

え~、Chin- Loyさんの仕事を知るには前述の「Aquerious Rock」が最適!
初期のダブだけじゃなく、ヴォーカル、インストチューン(Iggy Iggyも入ってます!)全て良ろしおます。
Danny Hathaway 「Ghetto」のカバー(て、言っちゃていいよね?)
なんか、すごいっすよ!
勿論、「African Dub」シリーズはチャプター3以外も基本です。
【 2008/04/16 21:45 】

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二週間後には

二週間後の二十八日に迫りましたね。
「Life Style Show Case」!@ZEPP 仙台
Mighty Crown がサウンドシステムも持ち込みで来仙!

こんなに豪華なライブは、首都圏でも滅多にないぞ。
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詳しくは、Corner Stoneで!
【 2008/04/14 21:11 】

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母なる夜

先日四月十一日で、カート ヴォネガットさんが亡くなって一年が経ちました。

まだ、彼の小説を読んだ事のない方は是非読んでみてください。
基本、音楽でも、小説でも、あまり人に何かを薦めたりするのは得意ではないのですが、
この人の本だけは、読んで欲しいかな。偉そうで、すみません。

最初は読み易くはないかも?
でも、すぐに独特の文体とテンポに慣れてスラスラと一気に読めるはず!
なにしろ、話が面白いんだから!
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「自分の事しか、結局は考えていない人。それが悪い事だ、と気付かない(思いもしない)人間。」
には容赦しなかったですね、終始一貫。

昨年、日本でも出版されたエッセイ集「国のない男」でも厳しい口調は相変わらず。

ブッシュと彼の取り巻き、その他の人物については、以下の様に言ってます。
”彼らは「サイコパス」=賢くて人に好印象を与えるものの、良心の欠如した人。
生まれつき良心の欠如している人とも言える。”と。

でも、他の文章のそこかしこには、他者への思いやりが滲み出ていて・・・。
良い意味で、色々と自分に反省を与えてくれる人でした。
大事な事を「ハッ」と思い出させてくれる作家でしたね。

辛らつで厳しい言葉。その陰には薄っぺらなものではない、深い優しさがありました。
(優しいなんて本人に言ったら怒られてただろうけれど。)
超ユニークな設定とアイディア、時にドタバタする展開の陰にも必ず温かいユーモアがあります。

かなり奇抜な設定の話が多いのは確かだけど、(だから、面白いんだけどさ。)
読後、静かに、しかし強く胸を打たれる話。

涙腺の弱い方は、それなりに準備してから読んだ方がいいっすよ。
(「この話のどこが、泣けるんだ」って人がたくさん居そうな、今日この頃だけど。)
 想像力(妄想力じゃないよ!)が少しでもある方にとっては
一生心に残るであろう素晴らしい小説をたくさん残してくれたヴォネガットさん。

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「スローターハウス 5 」(これは映画も素晴らしかった!)、
「猫のゆりかご」、「ジェイルバード」は文句無しに最高の小説です。

個人的には、「母なる夜」が一番好きだけど。

この前、本屋に行ったら長らく絶版だった短編集「モンキーハウスへ ようこそ」
文庫本として復活!してた。Big Up 早川書房!!!
この短編集に収録されている話は、どれも良い。
ヴォネガットさんの小説に慣れるのにも、丁度良い入門編になるかも?
中でも冷戦下のアメリカ、ソ連の宇宙飛行士二人。
その母親同士が交わした手紙。
その二通の手紙だけで構成された短編「人間ミサイル」。
泣けてきます、心から。

そして、彼はとても音楽を愛した人でした。

今だからこそ、(再び)彼の小説は世の人に読まれなくては!
正直にそう思っている人々がたくさん居る事でしょう。
今だから、こそ。
【 2008/04/13 23:08 】

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Da Butt

この前に、アップした ミッシーの「Shake Your Pom Pom」。
(「Step Up 2 : The Streets」のサントラに収録。)

スパイク リーの初期映画「スクール デイズ」サントラの為に作られた、
EU 「Da Butt」をサンプリング!!!
全国に五百人ほどいると思われるワシントン”GO GO”ミュージックのファンを狂喜させてますw!!!

映画「School Daze」から。「Da Butt」!(音デカイから、再生音量に気をつけて!)

【 2008/04/12 11:39 】

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スゴイ男の近況



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以前にも紹介したスゴイ男

マアレイ君の近況。

春休みも終了して、新年度から幼稚園の年長組!
(マアレイ君は「幼稚園にスカとレコードの話が出来る人がいない。」と、こぼしてるそうで・・・)
四月六日がお誕生日で、六歳になりました!おめでとう!!
春休み中は朝から大音量でレコードをプレイ、ますます腕を上げています。
(が、お父さんの睡眠不足が心配でした・・)

Mute Beatのキャップがキマッテルネ!!
因みに、パパはMute Beatの大ファンで、ピテカンの八インチも
「Something Special」も、勿論TRAの木箱のヤツも持っている筋金入りの方!!
で、マアレイ君も最近Mute Beat愛聴してるんだって!

このキャップも、Muteの再結成ライブ(Riddim 二十五周年記念!)に行った際に購入したものだそう。
でも、マアレイ君にとられちゃたんだって!
スゴイ親子っすね!


さあ、そろそろ、オレがセレクターの営業取って来ましょうか!
パパさん、ダメすかね?
動画で見せて貰ったセレクター振りなら、もうバッチリだと思うっす!!
スカのコンペティションなら、その辺のヤツラには楽勝ですよ!
【 2008/04/10 20:23 】

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Teenage Love Affair



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アリシアのアルバム「As I Am」に収録の「Teenage Love Affair」。
このタイプの甘酸っぱい、キュートな歌は前二作には無かったですよね。
初めて聴いた人にも”ヒットする”という点では、この曲がアルバムでもベスト!!
キャッチーな展開と、胸キュンなメロディが素晴らしい!

そこはかとない七十年代的フィーリングを感じる人も多い事でしょう。
それもそのはず、
ネタは七十年代のアメリカンブラックミュージックを代表する”Stax/Volt”音源。
テンプリーズ 「(Girl) I Love You」
からバックの演奏を引用!

このテンプリーズ。以前に取り上げた「Dedicated To The One I Love」もカバー!
”南部のデルフォ二クス”の名にたがわぬ超スゥィートなヴォーカルで最高。
ゴスペラーズが選曲したソウルのコンピレーションアルバムに、
このカバーヴァージョンが収録されてたね!

アリシアの同アルバムには、もう一曲”Stax”ネタがあって、「Where Do We Go」。
この曲は、ウエンディ レネの「After Laghter」を土台にしている!

さすが、目のつけどころが違うっすね。

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でもって、”Stax/Volt”と言えば・・・
泣く子も踊らす、あの完璧なリズムセクションと”メンフィス ホーンズ”!
(前述の二曲はスゥィートソウル系なのでちょっと違うけど。)

特にドラムはスーパークール!!ドラムとベースだけでも十分に楽しめる!

当然、”Stax”や、”Hi ”の”Hi サウンド”はジャマイカへの影響力も大だった。
なにしろ、当時の音楽界のトッププロダクションだからね。

最も解りやすい例は、デニス ブラウン 「Westbound Train」かな?
イントロのギターは、”Hi サウンド”の超有名作 Al Green 「Love And Happiness」にそっくり!
ホーンズの使い方も、モロに影響受けてるのが解るでしょ。
やることが大胆不敵だよな。でも、カッコイイから全然OKだっちゃ!
よくルーツレゲエの名作と言われる作品だけど、サウンドはソウル色が濃厚なのも事実。

当時のジャマイカ音楽を聴くと”ルーツレゲエ”と呼ばれる種類の曲も
”Observer”レーベルに限らずソウルを吸収、消化した音造りが数多い。
”ルーツレゲエ”と言うより、”ソウル色の強いレゲエ”と言った方がよい曲はたくさんありんす。

SKAの時代から今に至るまで、ジャマイカ音楽はアメリカ音楽と密接な関係にある訳です。

では、テンプリーズとアリシアをどうぞ。聞き比べてみて。どっちも最高だ!




【 2008/04/08 23:09 】

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スタンパー

ある人からレコード”スタンパー”について質問が来たので、お答えしましょう。

”スタンパー”とは、
超簡略して言うとレコードを造る時の元になる”金型”みたいなものです。
通常はA面、B面一枚ずつでペアになってます。
ジャマイカでは、このワンペアを輪ゴムか、謎のひも、みたいなもので
ゆわえてる事が多いっす。

金属製なので、当然使えば使うほど(プレスすれば、するほど)ダメージを受けます。
無理にプレスすると、ガッチリ割れる事も珍しくありません。


なので、普通はプレス枚数の多いヒット曲は何度もスタンパーを作ります。
(ひとつのスタンパーを、ずっと使っていると音が悪くなるからね。段々と。)
が!そこはジャマイカン、一筋縄ではいかない・・・
壊れるまで、一枚のスタンパーで無理やりプレスする人の方が多いでしょう。
(スタンパーを作るのにお金がかかるから。当たり前で書くまでもないんすけど・・)
ヒット曲でもそうなんだから、そうでない曲に至っては・・・

しかし、ごく稀ですが最初のスタンパーを使って長期間良い音質のレコードを
プレスし続けている例も無くは無いから、不思議。

例えば、「Golden Hen」 Tenor Sawの7インチ。(現在流通しているものは、未確認ですが)
明らかにオリジナルのスタンパーなのに(だからこそ、とも言えるけど)
ダメージの無いスゲー良い音で鳴るレコードでした。
(これ、クラッシックだし相当プレスしてると思うんだけど。
でも、意外とプレスしてなかったのかもね。有り得る話です。)

と言うわけで、
保存状態が良くて、あまりプレスしていないノーダメージのスタンパー
(これをジャマイカでは、いわゆる、ひとつの”奇跡”と言います。)
を使えば今でも良い音のレコードがプレス出来ます。

でなければ(保存状態が悪い、かなりプレスしていて消耗しているのなら)
新しい(きちんと作り直すという条件付だけど)スタンパーの方が良い音になります。
わかりますよね?

この”きちんと作り直す”というのが、又ヤッカイな問題なんだけど・・・
ジャマイカで仕事した人ならわかるはず。
だから、同じ曲のシングルでも”プレス時期によって音質が違う”という問題が出てくるんだよな。

でも、実は
スタンパーを作る前に「マスターから、ラッカーへ」という過程があって、
こっちがスタンパーより音質面では重要


なんですが・・・。長くなるので、又の機会に!

ここもチェック!

チャオ!
【 2008/04/07 20:37 】

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Studio One

一昔前に、マニアが血眼で捜していたシングル。
最近ではその内の数多くをリプレス盤で手に入れることができるようになりました。

勿論、オリジナル盤は今だに格別、特別な魅力があります。
(オレだって、出来る事なら全てオリジナルで持っていたい。)
しかしながら、状態の良い盤を見つけるの中々難しいし、
(アンティークなので当然なんだけど)安くはないですよね。

まずは、数多く音楽を聴いてみる事が大事ではないでしょうか?
その後で、オリジナルにハマルと更に楽しいはずです。
まずは、自分の”耳”で聴く、判断する力をつけるのが先決。

と言う訳で・・・
十五、六年前には皆(多分、日本で百人くらいでしょうが・・)
が必死に探していた盤の再発を紹介しま~す!
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「How Can I Be Sure」 いわば、ジャマイカンR&B!
B面の「Mighty Man」も最高のジャマイカンブギー!!
この二曲、レコードの音で聴かないと魅力は半減。
じかに、聴いてもらえば実感できますよ!こんなに違うのか!って。

「King Pharaoh」 商売敵のバスターを攻撃したチューン。
しかも!B面には、「I Want Justice」 Delroy Wilsonを収録!!
これは、レアーっすよね!イントロパート後に、"スルリ"とヴォーカルが入って来る瞬間のスリル!!
何度聴いても、BAD!!!
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「Why Do Lovers」 Paulett、そしてKing StittのMCが入ったヴァージョン!
(ジャマイカ盤再発シングルの方です。写真はUK盤、こっちもいいよ!)
ダンスホール’64!!!往年のダンスさながら(ってもオレ、まだ生まれてませんが・)の一曲。
この曲、ギャズのカセットに収録されたガンショットのSE入りテイクもお馴染みですよね。
(四年位前に、この”ガンショットヴァージョン”UK盤Studio Oneでリリースされてましたが・・
謎の一枚ではあります。)

そして、「Just Got To Be」 男気炸裂の熱い一曲!!!
B面には名作「El Pussy Cat」収録!!説明いらないよね!

「Dick Tracy」 Skatalitesとか、勿論”Top Deck”レーベルとか
ヤバイ再発チューンは他にもありますが、今回はこの辺で!
ホント、良い時代になったもんですね!
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【 2008/04/06 11:07 】

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入荷情報

こんばんは。なんだかおとといから寒いですね。でもそのおかげで桜も長持ちしそうで嬉しいです。お花見したいです。さて今週は入荷が明日になります。♥Terry Linen新曲3title入荷します♥日本で大人気のSinger、今回は3曲同時にリリース。LabelはReggedy Joeです。間違いなさそうですね。 『Give Thanks And Praise』 『Mama I Love You』 『My Love』皆様要CheckRiddim最新号も届いてます。そして大人気で即売り...
入荷情報


こちらも、チェック!
【 2008/04/04 22:12 】

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Ching A Ling

この人は、毎回やってくれるね!!!!!




【 2008/04/04 21:53 】

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GLEN BROWN Part. 2

VA / BOAT TO PROGRESS( The Original Pantomine Vocal Collection 1970-74 )1989 UK 12
GLEN BROWN Part. 2


この記事は素晴らしいっす
【 2008/04/04 20:58 】

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How Long

ちょっと前に紹介したJr Gong「Mission」以外にも良いシングルがリリースされてるよ!

まずは・・。
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これ最高!!Lukie D 「How Long」!
”Pull Up My Selecta-Maximum Sound”レーベル
Phillis Dillon 名曲「Perfidia」リメイクトラック!
基本、あのホーンズをはじめ原曲に忠実な焼き直し。
で、軽~くドラムをオーバーダブ。なので原曲のメロウなダンシングムードに
メリハリが加味されていて、相当イイ感じにプレイできます!!

同トラックのChaka Demus&Pliersもナイス
キング タビーとトレジャーアイルのアンセム!
オールディーズ、ファウンデーションとのブリッジにも最適!!


同レーベルからは「Waiting In Vain」のリメイクも同時発売されている!
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Richie Stephans「Gave You My Heart」!!!
歌が抜群に上手い!聴かせるぜ!いいね、やっぱ!
昔、Brickwall (Digital B)でCoco Teaが「Waiting In Vain」をカバーした名作があるけど
これも、それに勝るとも劣らない逸品!!

Massive Bからは、カッコイイジャグリン”Da Go Go”
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Dave Kelly ”Show Time”リメイク!!
強烈にアタックするブツ切りのベースがウィッキド!

ジャグリンでは、Fire Links ”Air Waves”等、
ほかにも色々と美味しいのでてるよ!


まだまだ、あるけど他は
Riddim 最新号、”Raw Singles”Gloria でチェックしてね!
【 2008/04/03 21:01 】

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Beautiful Girls

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本日、四月二日に発売!「Beautiful Girls」
高宮 紀徹が率いる”Reggae Disco Rockers”。
彼らが今までに、色々なシンガーをリミックスしているのは皆さんご存知でしょう。
それらの中から選りすぐった曲をコンパイルしたのがこのアルバム!(カバー含む。)

ザッとその収録曲を紹介。スゴイ曲を、リミックスしてます!
和田 アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」、中島 美嘉「雪の花」、
土岐 麻子「土曜日の恋人」、Bird 「散歩しよう」、
Mansfield 「Love You More」、それに「君みたいにきれいな女の子」
カバーなどなど!
ラバーズ調のリミックスとポップなダンスホールはホントに得意ですね、いつもハイレベル!
よく解ってるよなー!ツボが!
そして、そして本職のグラフィックデザインは今回もバッチリ。
女性をきれいにみせるセンスは業界一でしょ!
いや、ほかもスゴイけどさ。(例えば、井筒監督の映画「ゲロッパ!」のアートワーク、
異色なとこでは「マツケン サンバ」のジャケ等も、高宮 紀徹”67531 Graphics”ですよ。) 

きてっちゃんとは、昔から一緒にレコード回す事多いっす。
良い歌もので、いつも女子を喜ばせてるよ、彼は!
この前はありがとう!またセレクターで呼んでね!
【 2008/04/02 00:01 】

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日記

今日は、風がスゲーな!しかも、朝には雪も見たんですけど・・・。

え~、先週金曜日の”King Scorchear バースデイ バッシュ” Cool 81@Droom
大入りでしたね!Ram Dancehall!!入れ替わり立ち代りすごい人がきてた。さすが!

久々のMad Maxが超ヤバ!Bountyのダブでスタートして一気に!!
Super B&Piecesが一緒にやるのは、久々なんだろうけど
そんな事を感じさせない程に息ピッタリ!

職人技の超絶スーパーなジャグリング!モチ、オールヴァイナル!
最近、ブースの中で”パタパタ、パタパタ”やってる人が多いけど、
どこかに提出する資料でも作ってんのかっうの。
その点、この夜はブースまわりにレコードボックスがズラリ、シングルの山で壮観!!

当たり前だけどチューンの隅々まで熟知してるセレクターのつなぎは、やっぱ全然ちがうよね。
その辺のヤロッコとは。比べちゃ、失礼だけど。
最高にダンサブルで、クール。こういうのがホントの”上手い”サウンド。
簡単に”上手い”って言ってはダメだよ。
また、見たいっす!よろしく。
それと・・、この日に回した若手も良かったですよ!その調子、その調子!
これからも脱線する事なく頑張ってね!

詳しくはこちらから CS blog "Corner Stone"


で、日曜は中学一年の時からのマブダチ 柴田のやっちゃんと再会。
彼がデビュー時からディレクション、A&R等を手がけているキリンジの高樹兄さんも一緒。
キリンジ、新作が出たのでHMVでトークショウしてたんです。
(弟の泰行ちゃんは同日福岡でプロモ。会えずに残念。よく飲みにきてたんだよな。)
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良いアルバムですよ!通向けだけど。

長い時間ではなかったけど、久しぶりにみんなで話せて楽しかった。
長崎さんの”厄払い”の話、”コーヒー”の話に爆笑!おもろかった!

やっちゃん、仕事ではすっかり偉くなったけど昔のまんまだね。
これからも、頑張って!他の同級生も応援してます!
【 2008/04/01 21:07 】

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