音楽誌等に色々書いてる石川貴教のブログ。

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Urban Next

一か月ほど前にリリースされているので
熱心なR&B マニアをはじめ 既にご存知の人も多いでしょう。

「Urban Next」
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インディーのR&Bを集めたコンピレーション アルバム。

正直、初めて聞いたシンガーも多かったんですけど、収録曲は粒ぞろい。
ポップでカラフル、スムースで こざっぱりとした今時のR&B 100%な内容。
でも、軽やかさ、爽やかさだけでない
”腹筋はしっかり割れてます”みたいな精悍さもあります。
昔堅気な正統派のシンガーが以外に多いのも
現在のインディー シーンの特徴ですよね。

スティーヴィー ホアンのマイケル名作カバー(CD初収録)他
爽快で華やかな楽曲がズラリと並んでいるので、これからの季節にもピッタリではないかと。

個人的には十一曲目のレイナルド シルヴァ「Wasting Your Time」が抜群だと思います。

そこから、十五曲目 イズラエル 「Gemini」までの五曲は最高。

まだ未聴の方は、是非聞いてみてください!
【 2010/05/31 20:54 】

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Critic

全くもって余計なお世話なのではありますが・・・
今、日本のサッカー評論家の方々って原稿書くのが
かなり悩ましい感じになっているんじゃないでしょうか。

ここまで、日本代表がボロクソに言われているのって
フランス ワールドカップ アジア予選、ホームでUAEと引き分けた時以来じゃないですかね。
あの頃も、それ以前からスゴイ批判の嵐だったけど
あのUAE戦の後は国立で選手のバスが怒り狂った群衆に取り囲まれましたよね。
モノもガンガン投げられたりして。
当時、最も批判されていたカズがその群衆の中に向かって行って止められている映像を
今もハッキリと覚えています。

そして今、2010年5月現在
「この代表はほとんど誉められるようなところがないけれど、
かといって、この期に及んで手厳しく批判してもプラスになるんだろうか?」とか
「いや、それでも批判すべきだな、今後の為にも。」とか
様々なご意見があるでしょう。

で、さて この時期に何を書くかとなった時にだ、
(笑いをとれるユーモラスな内容の文章や
風刺のきいたコラム等は除外するにしてもだ。)
プロである以上、専門誌、スポーツ誌、新聞etcの真面目なコラム等において
飲み屋で素人が好き勝手言っているような内容を書くわけにはいかないしね、立場上
(でも、そういう”好き勝手言っている”ような内容の方が
多くの人の「共感」を得たりしますけど。
携帯メールをそのまま歌詞にしたような歌が多くの人の「共感」を得て
人気があるように。
それらが、決して悪いことだとオレは本当に思っていませんよ。
個人的に好きになれないけれど、”良い悪い”の問題ではないですよね。)

それに、これから大会終わるまで
今までの発言や書いてきたことを急に覆すような真似もできないっすよねー。
まっとうな神経があったら。

文章って恐いくらいに書き手の”その人となり”が伝わってくるものだ、
とプロの評論家は重々承知しているでしょうから
一時の感情に任せて書き捨て、みたいなことは避けますよね、普通。

で、この大会直前にどんなことを書くのか、発言するのか。
う~ん、相当に悩ましい、と思いますよ。
言いっぱなしでは済まないですから。


まあ、サッカー評論家ではない素人のオレは
悲観も、楽観もせず、一喜一憂もせずに
じっくり今回のワールド カップ観たいと思います。
サッカー マガジンのインタヴュー読んでたら
(オレの解釈で恐縮なんですが)岡田監督の発言として
世間に伝わっている事と(と言っても一部しか伝わってないんでしょうけど。)
本心で秘かに(?)前から考えている闘い方は、どうやら違っているようですし。
【 2010/05/31 16:53 】

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Sound System Culture

七十年代以降の話です。
”ダブ”に関しての談話が多いですね。



ペリー マニアには説明不要でしょうが、
リー ペリーがこんな風に、一般の方にも解りやすい言葉を使って
親切に話している映像は極めて貴重だと思います。

ちなみにですが、ペリー爺はオレが以前にインタヴューした際にも
ジェントルな対応で接してくれましたよ。
ジャマイカ住んでいるときに、一度ランチを一緒に食べたことがあって
初対面ではなかったからでしょうか。
そのランチの時の話も面白いんだけど長くなるので又今度。
でも、まあ、その時のインタヴューにおける彼の話はこの映像に比べると、
もうちょっと難解でミスティカルな表現、形容が多かったです。
内容的には解らないではない感じでありましたが、(と言う男もオレくらいだろうねw)
例の名調子、全開ではありましたw
つまり、あれだ
”ファントムとダピィーの違いは何か”、とかそういう類の面白い話も満載だったわけです。

しかし、
オレの前にインタヴューした某MM誌の某さんは口に含んだ水を突然吹きかけられたりして
インタヴューにならなかった、と言うか かなり困惑している様子でしたねw
スクラッチ自身は只面白がってただけだと思うんですけど。
【 2010/05/28 22:56 】

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Our Dreams

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「Our Dreams Remix」!!

マイケル ジャクソン 「We're Almost There」(モータウン)ネタですね。
最高です。


【 2010/05/26 18:47 】

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In The Rain

「In The Rain」(83年発売)
アーネスト ラングリン

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何気にフランス盤です。

大人度 520%、
勿論 ドラマティックスの名曲カバー。
インストゥルメンタルですが、ギターが滑らかに”歌って”みせます。

イントロと途中に入るSEはべッタベタ(苦笑)でアレなんだけど
演奏自体はいいです、とても。特に腰の据わったリズム セクションが。
それに
素晴らしく手際が良いミックスも文句なし。
プロの技ですね。

【 2010/05/24 18:12 】

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As We Enter

もうすぐ、
ヴァイナル(12インチ シングル)も入ってきますよ。

As We Enter
Out Of Voice Da One Inside Ting Call

【 2010/05/23 13:04 】

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Doss YaBass

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前売りは六月六日からです!


【 2010/05/20 22:32 】

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グッド・オールド・デイズ

今、発売中の"Brutus"。

ここ三十年の”日本のポップ カルチャー”を総括する内容で
なにしろ、文章量がハンパないです。(字もちっちゃーいw)

オレのこのブログが「果汁3%の薄ーいジュース」だとするなら、
こちらは「シングルモルトの芳醇なウイスキー」。
(比べちゃ大変失礼なんですが。)

とにかく、猛烈と言ってよいほどに高密度な一冊。
(以前はこの密度に近しいものも”普通に”あった気がするけれど、
 それでもなおかつ、です。)

どの項目も”読ませる”明晰な内容。
「カウンターカルチャー失効の30年」が個人的には面白かったですね。
全部ではないけれど、「うーん、確かに。」と思いましたよ。

そして、今回の特集号は全編に渡って
「あー、あの頃は良かったな。」、「昔は良かった。」的なところが
ほとんどないんですよね。とてもいい感じです。


【 2010/05/20 16:52 】

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Dommune

二十日、木曜日 午後七時からの"Dommune"

石井さんが出演します。
(ブルータス三十周年 特集号の巻頭”ポップカルチャー年表”にも登場していて
1981年「石井 志津男がジャマイカ版鼠小僧的映画「Rockers」を配給~公開!
レゲエ布教に大いに貢献する。」と冒頭に記されています。
ちなみに、今回の"ブルータス"凄いですよ。全ページ面白い!)

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石井さんが監督した映画で、
ジャマイカで開催された"Reggae Film Festival"で
「Honur Award」を受賞した
「Ruffn' Tuff」の話題が中心になると思いますが、
色々な話が聞けそうです。

必見!

【 2010/05/19 17:56 】

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Kingston Bypass Special

先日の"Cactus"、大変楽しかったです。

高宮大先生、HEMO&MOO FIRE、おめでとうございます&感謝です。
ご来場いただいたみなさま、久しぶりに会ったみなさん、"Cactus"スタッフの方々、
皆々様、本当にありがとうございました。

しかし、あの新スピーカーの重低音はヤバかったね。

そして、
現在キングストンから素晴らしいヴァイナルを直送している
"Yard Link Records"代表、Super B 師匠にも感謝
ありがとうございます。

で、Bさんのブログ

"Kingston Bypass"に最高のミックスがアップされています。

ジャズ、カリプソ、ラテン、ラテンジャズ、インストゥルメンタルブルース、
ブルース、ブギウギ、リズム&ブルース、ニューオリンズ、
グレゴリーがカバーしたナット キング コールの名曲も聞くことが出来ます。

悪いこと言わないんで、聞いておいたほうがいいですよ、マジで。
勿論、曲の流れも美しい。

このB師匠のミックスを聞いたオレは
コクソンの誕生日に呼ばれた時のダンスを思い出しました。

ホワイト ラムでも なめながら聞くと更にグッドだと思いますので、是非!

いやーこれでまた、欲しいレコードが一気に増えちゃいましたよ。
マイク ゴードンとか、ホント 良いチューンばっかり!
前半に入っている曲もこれから探さなくちゃ、だな。

この時代、四十~五十年代当時のモダン ミュージックも最高です。
【 2010/05/17 23:50 】

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Birthday Bash

15日、土曜の夜は

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ミッドタウン、乃木坂の"Club Cactus"

今月から”61センチ ウーファー”込みの新サウンド システム導入で
音響面も更に凄いことになっているようです。

"Reggae Disco Rockers"、"Romie"のライヴ 楽しみですね。

勿論
高宮 紀徹、HEMO&MOOFIRE、塩田さん、
そして五月生まれの皆々様、まとめてお祝いしちゃいますよ!

ぜひ、お誘い合わせのうえお越しください!
【 2010/05/14 08:36 】

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Back To Front Boogie

以前にも紹介したオリジナル サウンドマン クラッシック!

ブリッジのギターにもシビレます。


【 2010/05/13 22:04 】

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Mi Love Money

これはいいです。

少ない音数で延々とグルーヴする超クールな構成のサウンドもさることながら
何しろDJがメチャクチャ カッコイー!




【 2010/05/12 22:12 】

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Find Your Love

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ドレイク 「Find Your Love」

「”ブラウン ボーイ”危うし」な展開をみせるPV。
ジャマイカ ロケで撮られています。
マヴァードの存在感が文字通りに "Wiced"で、マジ ヤバいっす。

【 2010/05/12 18:20 】

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”センターずれ”を直す方法

アナログ マニアの方々なら、
これに泣かされた経験が一度ならずともあることでしょう。

”センターずれ”

これに当たった(”はずれている”んですけどね、実際はw)時の心境たるや・・・

なんですが、
一寸こちらをご覧ください。

「How To Fix Off Centered」

かーなり参考になりますよ。

【 2010/05/10 20:01 】

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木綿のハンカチーフ

「木綿のハンカチーフ」

【 2010/05/09 23:51 】

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デッパツ進行

”デッパツの合図”!!



山家では、遅くまで どうもでしたw
【 2010/05/08 21:57 】

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Long Day Short Night

ジャマイカ音楽ファンのみなさんが大好きな
ドーン ペンの「Long Day Short Night」と「Are You There」。

この両曲、オリジナルはバート バカラック&ハル デイヴィッド コンビの作詞作曲。
このアルバムに収録されています。

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バカラックにしては珍しいスカ調のアレンジが施された「Long Day~」、
そして、こちらもアフタービートが強調された「Are You There」、
どちらもカリブ、というかジャマイカのビートにインスパイアされた音造り。
(「Are You There」の凝りに凝った高難度な構成はバカラックならでは、でありますが。
しかも、それをマイルドに、あくまでさりげなく聞かせることが
出来るのがまた、バカラックの才能ですね。)

このディオンヌ ワーウィックのアルバムには他にも
「Here I Am」、「Don't Go Breaking My Heart」他の
いわば”バカラック クラッシック”と呼ばれる名曲、秀作が多数収録。

「Don't Go Breaking My Heart」は
ロジャー ニコルスのスモール サークル オブ フレンズがカバーしていますね。

そういえば、
オレは前述「Are You There」(原田 知世さんも歌っています。)
を初めて聞いたのは、マリ ウィルソンのキッチュなヴァージョン
(トニー マンスフィールド プロデュース)で、でした。

だから、
ドーン ペンのテイク聞いた際に「どっかで聞いたことあるな。」
と思ったんですね。
バカラックの曲ってそういうこと多いですよね。
「あー、これ、元はバカラックの曲だったんだ」みたいな事ありませんでしたか。

”自分が声高にアピールしなくても、同業者から高く評価され、
年月を経ても 彼らや他の人が自分の存在を世に知らせてくれる。”
そういう音楽家としての在り方もバカラックの偉大で素敵なところだ、と思います。
【 2010/05/07 15:56 】

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Riddim

"Riddim"最新号。

今回は何時にもまして、濃厚なインタヴューが目白押しです。

ダンスホールの新譜ヴァイナルは、"Raw Singles"でチェックよろしく。

まだの方は、配布店に急ぎましょう。


【 2010/05/06 18:04 】

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Clash Of The Titans

現在公開中の「タイタンの戦い」

ストップ モーション・アニメーション(ダイナメーション。究極のアナログ特殊撮影)
の巨匠レイ ハリーハウゼンの最後の作品となった同名タイトル映画のリメイクですね。

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気が遠くなるほどの、ものすご~い時間と手間と労力がかかったオリジナルの映像と
ある意味正反対なCGで描かれたクリーチャ―が大挙登場する新作。
その対比を観たいような、観たくないような・・・
まあー、別物として楽しむのが正解なんでしょうね。

ところで、
ハリー ハウゼンの造った数多の名シーンの中でも

一番有名なのは、これ ですかね。

手がたくさんある仏像(?)もすごかったけれど。

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【 2010/05/06 17:21 】

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Who Dun It ?

ジャッキー ミトゥーがスタジオ ワンに残した名作「Who Done It」
(アルバムでは「In London」に収録)のオリジナルはこの曲です。

モンク ヒギンズ 「Who Dun It ?」

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渋過ぎず、派手過ぎず、の図太いスタイル。
ソウルフル インストゥルメンタルです。

ジャマイカでは、後にロイ カズンズの"Tamoki Wanbesi"からリメイクされた
ルーツ ロックなヴァージョンもヒットしました。
(ジュニア リード、チャーリー チャップリン他のヴァージョンがあります。)



【 2010/05/03 21:53 】

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Scientist

今日七時からの"Dommune"

なんと、サイエンティストとこだまさんが出演!!

ダブが好きな人は必見。

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【 2010/05/02 17:35 】

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Just In Time

"Free Soul"シリーズから現在発売中の
ニーナ シモン 「The Classic Of・・・」

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なにしろ大量のアルバムを出しているアーティスト。
しかもライヴ盤もメチャクチャ多い。

更に言わせてもらえばね
オレも仰山、アルバム持っていますが
個人的に、率直に言って、ニーナ シモンって一部の例外アルバムを除いては
アルバム中に「うん、これは良い。」と思える曲が一曲か、二曲しか入っていないんですよ。
(語弊を承知で書けば、
”ジョン アーマトレーディング的”とでも申しましょうか、ニナの方が先輩ですけれどもw)

RCAからの「Silk And Soul」周辺の作品にしても
聞きやすいことは聞きやすいんだけど、
なんかボンヤリしているつーか、彼女独特の”ピリピリ”した感じが足りないような。
(あんまり緊張感が有りすぎても、それはそれでオレなんか困っちゃうんですけどね。
ニーナ シモンの歌だと。)

なので、
こういったアルバムは本当に嬉しいし、
意味があるアルバムだ、と思います。

独特としか言われない、彼女の音楽
滋味と野性味が共存しているかのような、
そのワン アンド オンリーな魅力にクッキリとファーカスした作品集。

さすが、の選曲です。
高橋 芳朗さんのライナーも本当に掛け値なしで
素晴らしい。


このアルバムと

ファースト アルバム「Little Girl Blue」、

そしてデヴィッド リンチの映画「インランド・エンパイア」
でも使われた名曲"Sinnerman"(”クレズマー”がミックスされている、彼女ならでは、
彼女にしかできない一曲です。)が収録されているアルバム「Pastel Blues」。

彼女の音楽が聞きたい方は
まずはこの三枚から聞きこむとよろしいのではないでしょうか。


【 2010/05/01 16:28 】

soul  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |