音楽誌等に色々書いてる石川貴教のブログ。

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Vinyl

下の文章クリックでニュース映像がご覧いただけます。

「先週土曜日、アメリカ東海岸最大のレコード店には早朝から行列ができました。
4月第3土曜日は「レコード・ストア・デー」と呼ばれ、
アメリカだけではなく海外のレコード店がミュージシャンと一体になって、
レコード販売を盛り上げます。
音楽市場はいまやデジタル配信が主流ですが、
アメリカのレコード販売は2008年から大きく伸びていて、
去年は前年比約18%増加しました。

レコード復活の原動力となっているのは若者世代です。
アメリカ有数のレコード生産地であるニューヨークにある工場では、
海外からの生産依頼が増加、5年前の倍となる年間70万枚を生産しています。」



【 2013/04/27 16:00 】

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Some Of Your lovin'



「Dusty In Menphis」も「Spookie」も
バカラックの「Look Of Love」もいいですけれど
この歌手の一番の名曲といったらこの曲。
スムースで、でも気合の入った、さり気無くはねる演奏もビューティフル。

日本だけでなく、海外でも殆ど取り上げられませんが超名曲です。
誰かカヴァーすれば、いいのに。




【 2013/04/25 22:12 】

soul  | コメント(1)  | トラックバック(0)  |

Some People

最近、ふとした機会に小耳にしたのは
「クラブにいまいち人が入らない。フェス系以外はライヴも動員減少傾向、
いや、フェスも前ほどじゃないよなー。」みたいな声。

たしかに動員は多ければ多いほど良いに決まっています。
当事者にとっては深刻な問題ですよね。
ただでさえ音楽ソフト関係であまり景気のいい話を聞く機会が多くないだけに・・・

などと思いながら
先日、テレヴィ見てたらアリスのお三方が出演していて
売れる前の昔の話もしていました。
(大分前に聞いた、無名時代になぜかメキシコでライヴして、大うけ、大マッシュ・アップした話、
はしていませんでした。「なぜ、あんなにメキシコで受けたのか未だにわからない」そうです。w)

日本でコンサートしても全然人が入らなくて、スカスカ、
お客さんが数えるほどしかいない会場で、随分ライヴしたと語り
しかし、「人が少ない方が俄然、燃えるんだよねー」と当時を振り返っていました。
その顔の嬉しそうなこと。

(以前に谷村さんを、ダイゴくんやホリちゃんがラウンジっぽくレコード回していた
恵比寿のお店で二回ほどお見かけしました。
良い意味で、あまり有名人っぽい感じのない、さりげない佇まいだったんで
店の人に「あの人、本物(失礼)だよね。」と聞いたら
近所に住んでいるのか、たまにフラッと一人で吞みにくるという話でした。)

で、そのアリスのエピソードで思い出したのは
八十年代後半からNYに住んでいた友人の話。
彼が当時行ったブルックリンのダンスの深夜も深夜、最後の方の時間
”アウトロー”ジョズィー・ウエルズは
彼ともう一人しか客がいないのに、手抜きなしで目いっぱいのDJを
たっぷりと聞かせてくれたそうです。
客は二人、しかも一人は日本人の自分しかいないのに素晴らしいDJだったと
その友人がいたく感動したことは言うまでもない。
(余談ですが、八十年代後半のNYのダンスはガンショットや暴力沙汰が多発していたことで
豪華な出演者が揃っていても、このように全然人がはいらないダンスもあったみたいですね。)

それと、もひとつ、
今やある意味、伝説のジャズ・ライヴ盤「Jazz At Massey Hall」も
同じ日にマルシアーノ対ウォルコットのへヴィー級タイトルマッチがあったので
会場はガラガラ、入ったお客さんは会場の四分の一程度。
チャーリー・パーカー、ギレスピー、バド・パウエル
ミンガス、ローチのバンドなのに、ですよ。
でも、このライヴを収めたレコードは歴史的名盤として愛され続けているわけです。
演奏が凄まじく良かったからですね。

えー、このブログを読んで頂いている方の中には、セレクターをしていたり
DJ、歌を歌っている方もいるやもしれません。
オレもたまには人前でレコード回すこともあるので、少しはわかるつもりですが
お客さんが少ない時でも多い時でも、その質に差があったらダメですよね。
ただ、来場者が少ない方が燃えるってタイプの人がこの商売にはあっているかも。
そういう人は、客が多いなら多いで違った燃え方で盛り上げたりできますからw

ともあれ、
万人に気に入られなくてもよいけど(理想は全員に楽しんでもらうことですが)
来てくれたひとの心に何がしかの物が残ればいいかな、とそう思います。
(「来てよかった、よい音楽きけたなー」と感じてもらえるよう、
そして、本当に目指すところは、
来た人に「良いもの聴いた(観た)、生きててよかった。」と感じてもらう事ですよね。
そういう思いを与えられないのなら、客が少ないとかあまり言うべきでないのでは。)


技術的に(選曲的に)無難で危なげなくても、聞いた後に何も心に残らないよりは
ムラがあっても残るものがあるほうがいい。

下手で、しかも何も心に残らない、ってことだけにはならないように自戒する
今日この頃です。


【 2013/04/23 15:28 】

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Shipbuilding

週刊サッカー・マガジンに連載中の藤島大さん「無限大のボール」。
今発売されている号では、
ロバート・ワイアットが歌った「Shipbuilding」(歌詞を是非ご自分で訳してみてください)
との出会いを入り口に、亡くなったサッチャー元首相に関して
サッカーと当時の社会状況も絡めた考察が語られています。
最後はファーガソン監督の名言で締められた素晴らしい文章です。

ロバート・ワイアット「Shipbuilding」
(作者のエルビス・コステロのヴァージョンはチェット・ベイカーの
トランペットがフィーチャーされていましたね。)

【 2013/04/18 12:41 】

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Spring

昨日のドネア対リゴンドー戦はリゴンドーの判定勝ち。
結果論からいえば、ラストの二ラウンドのポイントが勝敗を分けた
と言えるのですが、専門家の方はどう見たのでしょうか。

オレ的には、とても面白い試合でした。
しかし、第一ラウンドは凄かったです。
あれを最後まで観たかったという人も多いんでしょうかね。


ところで、
なぜか最近、ゆったりした気分で過ごせるなと感じてまして
オレも少しは成熟してきたか等と思っていたのですが・・・
単に気温が上がって暖かくなったことに
起因していたことに気づきました。
気温が上がって頭がゆるくなったんですね。
「ババンバ、バンバンバン。い~湯だな」と言って
風呂場で気持ち良くなっているのと変わらないわけです、アハハ。


仙台もやっと少し暖かくなってきて桜も本格的に咲き始めました。
毎年のお約束のこの曲を。




【 2013/04/15 21:17 】

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Big Fight

いよいよ、日本時間の十四日、午前十一時から

ドネア 対 リゴンドー

ボクシング・マガジンの予想では
評論家はドネア有利が多く
内山さんら現役ボクサーはリゴンドー有利の声が多い。

必殺の左フックだけでなく、右も強烈なドネアと
風をまくようなスピード、電光石火の左を持ったドネア。

緊迫感のある凄い試合になりそうだ。


【 2013/04/13 18:29 】

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Keep On Blowing

四月十日発売、
デタミネーションズ他、多彩なキャリアを誇る
(ソカのアルバムも最高でした。)

巽朗さんのアルバム「Keep On Blowin’」

歌心たっぷりのサックスを”ドンッ”と中心に据えた
余計なギミック一切なしの男前で、気風の良い全8曲。
("Ariwa"系にも通じる綺麗なダブを一曲含む)



スキャ、ワン・ドロップ、「Mission Imposivlle」のカヴァー等々、
サウンドのタイプは様々ですが、力強い、陽性なパワーは一貫。
国内の腕利き達だけでなく、クリーヴィ、ロビー・リン、ダニー・ブラウニーら
ジャマイカ勢もツボを心得た流石のサポートで
その音からは、ダンディなだけでない瑞々しさも感じました。

故リン・テイトとの共演、「Under The Cherry Blossom」では
名人芸のギターと絶妙のコンビネーションで
(特に曲の後半では)まるでその場で二人が同時に演奏していたかのように感じる
生々しさと緊張感。

個人的には二曲目の「Stranger Than Fiction」が素晴らしく
初っ端から二分過ぎまでのサックス・ソロはヤバい、ヤバい。
リズムをガッチリとつかみながらの、迸るような鮮やかなソロです。


【 2013/04/08 18:37 】

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Louis And Ella

ルイ・ジョーダン&エラ・フィッジエラルドの1946年作品
「Stone Cold Dead In The Market」

ローランド・アルフォンソがカバーしています。(「Old Fowl Ska」)





音源が1940年代の"Decca"45回転7インチ・シングルは音質にバラツキがあり
(SP盤はバッチリです。)中には大音量での再生時に音が薄すぎる物も
散見されます。
なので、この曲を収録したドイツ盤を。

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ルイとエラの共演を集めた企画盤。
こういうの欲しがる人どれだけいるのか、はさておき
内容、音質共にエクセレント。

バッパーズが日本語詞でアダプトした(「表寒いよね」)
名曲「Baby It's Cold Out Side」も収録されています!


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【 2013/04/07 11:14 】

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April Fools

四月一日、エイプリル・フールで思い出す曲は

「April Fools」

ビリー・プレストン(オルガン)、キング・カーティス(サックス)
コーネル・デュプリー(ギター)ジェリー・ジェモット(ベース)
そして!バーナード・パーディー(ドラムス)
&メンフィスホーンズ!
(でも正直言うと、このライヴ・ヴァージョンよりも
スタジオ、アルバム・ヴァージョンの方が断然好きです。)






オリジナルは映画「幸せはパリで」のサントラからですね。
作曲、バート・バカラック。作詞、ハル・デイヴィッド。




【 2013/04/01 06:56 】

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