音楽誌等に色々書いてる石川貴教のブログ。

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Butterfly

昨日購入したドレイクくんの新譜、まだ1回しか聞いてないんですが
フレッシュでスゲーいい感じ。
そして、この前出たケンドリック・ラマーのニュー・アルバム
こっちは何度も何度も聞いていますがメチャクチャやばいす。
いきなりボリス・ガーディナー「Every Nigger Is A Star」が
サンプリングされていてビックリ。

ジャマイカ音楽ファンにはビッグ・ユースの豪快なヴァージョンでお馴染みの
「Every Nigger Is A Star」(元ネタはスライ・アンド・ファミリーストーン
「Everybody Is A Star」でしょうね)
ですが、ボリス・ガーディナーのヴァージョンを使うとは流石です。




このサンプリングされたテイクは
ジャマイカの自主製作映画のサントラとしてごく少数流通したレアー盤に収録。
JAZZMANから再発されているので現在は入手可能です。

1950年代後半から音楽活動をはじめて、リー・ペリーのブラック・アーク期全盛時代には
数々の名曲でマッシブなベイスをプレイしたガーディナー氏ですが、
(スタジオ・ワンのヘプトーンズ「Party Time」のベイスもガーディナー氏)
自身がヴォーカルを取るソロ作品ではコテコテにスィートな甘茶(?)レゲエを
得意としていました。他にもソウル、ファンクなんでもござれ、
演奏したのは自分のバンドだけでなく、ホテルの箱バンから前述のアップセッターズまで。
大変なヴァイタリティを持ったアーティストですよね。




【 2015/04/23 10:38 】

reggae  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |

Tell Me Pretty Baby

1958年のニューオーリンズ産サウンドシステム・クラシック

ヒューイ・アンド・ジェリー 「Little Chickie Wah Wah」



ジャマイカでは「Tell Me Pretty Baby」という違うタイトルで呼ばれていたそうです。
(ジャマイカのサウンドは曲名、アーティスト名を隠していましたからね)
また、このシングルにカップリングされた「I Think You Jiving Me」も当時の人気曲。
こちらは「Could It Be True」という名前で親しまれたようです。
ダブル・サイダー!

ちなみに「ヒューイ」は、あのヒューイ・”ピアノ”・スミス、
「ジェリー」はジェリー・ホールの男女デュオ企画盤。
アメリカ盤のオリジナル・スタンパーを使用したジャマイカ盤ブランク・7インチ
シングルが存在しますが、今となっては見つけるのは、かなり大変です。
ちなみに
私はYard link Recordsでアメリカ盤オリジナルを昨年購入しました。
ラッキー!



【 2015/04/17 13:46 】

soul  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |

Roots Of Jamaican Music Volume 2

現在発売中、
「Hot Grabba Roots of Jamican Music Volume 2」

このシリーズ第二弾も1950年代のサウンド・システム・クラシックが中心で
今回はスロー、ミディアム・チューンに絞ったディープなセレクション。
ヴィンテージ・ドゥワップとビッグ・バラッド、ブルースにジャズ、ラテンと
濃厚な選曲ですがスムース&リラクシンなミックスなので、夜更けに聞くのに最適。
ハード・リカーにもバッチリと合うアダルトな内容となっております。
(勿論、昼に聞いても全然OKです!)

hot+grabba+ballad_convert_20150404174552.jpg

図らずも、このCDに収録されたタイプの
1950年代ジャマイカ・サウンド・システムでプレイされたスロー、ミディアムは
”ロー・ライダー”、「Slow Jam」が好みのメキシコ系、
ラティーノにもいまだに人気のあるチューンが多いんですよね。


そして、
前回に引き続き、ジャマイカのスカ、ロックステディ、レゲエの元ネタも
以下の如く満載。

(名前はジャマイカでカヴァー、引用したシンガー、アーティスト。)

トラック3は ヒューバート・リー

トラック4  デルロイ・ウイルソン、ジャッキー・エドワーズ、
       ナウ・ジェネレーション

トラック7  アルトン・エリス、エリック・”モンティ”・モリス、
       ケン・ブース、シンシア・スクロス、ティム・シャンデル

トラック8  クラレドニアンズ

トラック12  フィリス・ディロン

トラック13  (オリジナルはアーティー・ショウ)
        レイモンド・ハーパー「Africa's Blood」(プリンス・バスター)
        ババ・ブルックス「Distant Drums」

トラック14  プリンス・バスター「Don't Throw Stone(Rude Rude Rudie)」
        デニス・ブラウン「Perharps」

トラック15  ロード・タナモ、ヘプトーンズ他

トラック18  パット・ケリー、ジャッキー・エドワーズ、
        ビティ・マクリーンがカヴァーした「Daddy's Home」の
        ブルー・プリント!(作曲、リード・ヴォーカルも同じ人です)

トラック19  デリック・ハリオット

トラック22  ヘプトーンズ、デニス・ブラウン

トラック23  ウエイラーズ
        (余談ですが、エルヴィスもカヴァーしています。)



kong+tong+hot+grabba_convert_20150404174837.jpg

枚数限られているようなのでお早めに。




【 2015/04/04 17:50 】

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