音楽誌等に色々書いてる石川貴教のブログ。

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Tipitina

1950年代、ジャメイカでは、
場所柄ニュー・オゥリンズのレイディオ放送がケチできたので
かの地の音楽は大変ポピュラーだったそうです。

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プロフェッサ・ロングヘア 「Mardi Gras In New Orleans」

ユニークすぎて、時折ちょっとマッドなフィーリングさえ感じさせる
パーカッシブなピアノ演奏、と歌がたっぷり十六曲。
B面二曲目のスロウ・ブルース「Gone So long」で聞かせる
ハイ・ノート・ピアノ・クラスターはまるでスティール・パン演奏の様。
カリブ、ラテンの味付けが巧みなニュー・オゥリンズのアーティストの中でも
この人は独特だ。


ド渋なルーツ・レゲエのアルバム(ジャスティン・ハインズ)等も
発売していたセント・ルイスのレコード・レーベル「Night Hawk」
がコンパイルした初期音源集。

49年と53年の録音を収めたアルバム「New Orleans Piano」(Atlantic)も
文句のつけようがない素晴らしい内容ですが、
今のオレ的にはこっちのアルバムがいいっすね。

「Tipitina」(ロングヘア氏の店の名前でもあります。)
のオリジナル、SP・シングル・ヴァージョンを収録。
「Mardi Gras In New Orleans」も当アルバムに入っているテイクがオリジナル、です。

他にも、サウンドマン・クラシック「Baby Let Me Hold Your Hand]
「No Buts No Maybes」、
そしてプリンス・バスターがカヴァーした「Misery」を収録。

一曲、一曲シングルで集めるのは骨だな、と思っている方におススメです。




【 2012/10/02 20:50 】

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