音楽誌等に色々書いてる石川貴教のブログ。

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Goodnight My Love

名著「Bass Culture」でも、
1950年代のジャマイカ・サウンド・システムで人気のあった
ブルース、ジャズのアーティストが記述されていて
「ナット・コール、ビリー・エクスタイン、ジェシー・ベルヴィン、
ムーングロウズなどの蜜が滴るように甘いナンバーを得意とするアーティスト達も
ラヴ・ソングの神様として愛された。」とあります。

ジェシー・ベルヴィン、1956年の名作 「Goodnight My Love」



1960年に若くして亡くなったのが本当に惜しまれる、
まろやかで、とても深みのある歌声の素晴らしいシンガー。
タイプ的には1950年代にスタンダード系の曲を
数多く歌っていたころのサム・クックに近いと言えるでしょうか。
お聞きになればご理解いただけると思いますが、
そのサム・クックに全く引けを取っていないのが凄いですよね。

ベルヴィンはユージン・チャーチと組んだ"The Cliques"名義でも「My Desire」、
「I'm In Love With A Girl」を"Modern"に残していて
これはコクソンがジャマイカ盤シングルをプレスしてた(ブートですけどね。)
サウンドマン・クラシックでっす。

それら彼の1950中、後期"Modern"音源を手軽に良い音で聞くのには、
"Ace"のモノラル盤アルバムがおススメ。
前述のチューンの他にも「For Sentimental Reasons」、
「Girl Of My Dreams」など全曲最高。

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【 2013/03/23 06:12 】

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