音楽誌等に色々書いてる石川貴教のブログ。

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Let It Go

G Unitのニューアルバム「T.O.S」

最近、本国でも、ここ日本でも人気が下降しているようだね。G Unitは。
(昨年の50のアルバムもカニエとのビーフで騒がれただけで
あまり評価されてなかったし。)

でも、本作「T.O.S」も全く悪くないっすよ、強烈な”Bomb”が三発装備されている。
予想どうり(?)売れてはいないようだが・・・
事、音楽だけを聴くと全盛時に引けをとっていないんですけどね。

しかし、この一派の人気は
音楽以外のキャラ、言動などを含めて好きだというファンに支えられてたんだろう。
(全ての人がそうだ、とは言いませんが。)

音楽だけ良ければ、他の要素は極端な話どうでもいいオレからすると
正直、理解に苦しむ事が多いね。

繰り返しになるが、
音楽そのもののグレードは全然落ちてない。
”ラフ”な彼らの音、それに磨きがかかっている。

収録曲の中では一曲目と、十二曲目「Let It Go」が出色。
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なんとこの曲「Let It Go」では、
先回に紹介したカルトーラの「Preciso Me Encontrar」(邦題”自分を探して”)をサンプリング!!!

カルトーラの枯れた歌声で「行かせてくれ、涙が出そうなんだ。
ちょっとその辺を歩いて微笑を繕ってこなくては~」と歌われる部分も使っている。
う~ん、唸りました。(ポルトガル語知ってる人がいたのかな?
サンプリングされたパート以外の歌詞も知っている人物がいたとしか思えない引用。
それとも偶然?)
こんな渋いサンバをサンプリングしたヒップ ホップは今までなかったんじゃない?

しかも!フィーチャリングはマヴァード!!!
カラカラに乾いた音が独特。
超やさぐれたコンビネーションだ。

必聴!


ネタになったカルトーラのオリジナル。(映像無し。音だけです。)
【 2008/08/14 18:02 】

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