音楽誌等に色々書いてる石川貴教のブログ。

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Long Day Short Night

ジャマイカ音楽ファンのみなさんが大好きな
ドーン ペンの「Long Day Short Night」と「Are You There」。

この両曲、オリジナルはバート バカラック&ハル デイヴィッド コンビの作詞作曲。
このアルバムに収録されています。

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バカラックにしては珍しいスカ調のアレンジが施された「Long Day~」、
そして、こちらもアフタービートが強調された「Are You There」、
どちらもカリブ、というかジャマイカのビートにインスパイアされた音造り。
(「Are You There」の凝りに凝った高難度な構成はバカラックならでは、でありますが。
しかも、それをマイルドに、あくまでさりげなく聞かせることが
出来るのがまた、バカラックの才能ですね。)

このディオンヌ ワーウィックのアルバムには他にも
「Here I Am」、「Don't Go Breaking My Heart」他の
いわば”バカラック クラッシック”と呼ばれる名曲、秀作が多数収録。

「Don't Go Breaking My Heart」は
ロジャー ニコルスのスモール サークル オブ フレンズがカバーしていますね。

そういえば、
オレは前述「Are You There」(原田 知世さんも歌っています。)
を初めて聞いたのは、マリ ウィルソンのキッチュなヴァージョン
(トニー マンスフィールド プロデュース)で、でした。

だから、
ドーン ペンのテイク聞いた際に「どっかで聞いたことあるな。」
と思ったんですね。
バカラックの曲ってそういうこと多いですよね。
「あー、これ、元はバカラックの曲だったんだ」みたいな事ありませんでしたか。

”自分が声高にアピールしなくても、同業者から高く評価され、
年月を経ても 彼らや他の人が自分の存在を世に知らせてくれる。”
そういう音楽家としての在り方もバカラックの偉大で素敵なところだ、と思います。
【 2010/05/07 15:56 】

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