音楽誌等に色々書いてる石川貴教のブログ。

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Mimi Girl

バスター製作のジャマイカン・シャッフル逸品、
オーウェン・グレイ「Millie Girl」のオリジナルはこれです。

ザ・ハワーズ「Mimi Girl」(1958)
Image276_convert_20110303180906.jpg

ジャマイカ・プレスのシングルですが、
アメリカ盤と同一のスタンパー使用。

技術的にはイマイチなヴォーカルで
(2ヴァース目の頭では明らかに歌い損ねていますw)
B級感がプンプンするコンビ歌唱なんだけど、
それを補って余りある活きの良さ、パワフルさが痛快。

サウンドはヴォーカルパートとは対照的に完成度の高いタイトな音で
ファッツ・ドミノ タイプのアッパーなジャンプ。
イケイケな疾走感と、滅茶苦茶バウンスするビートが最高です。


因みにこの曲、当時のアメリカで大ヒットした訳ではなく
ハッキリ言えば、「殆ど無名」なチューンだったと推測されます。
ジャマイカでは、カバー・ヴァージョンまでリリースされているのに。

純粋な意味で、「50年代のキングストンのダンスは
元祖レア・グルーヴの現場だった。」と言われていますが
正にそれを証明するようなレコード、サウンドマン・セレクションですね。

【 2011/03/04 11:53 】

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