音楽誌等に色々書いてる石川貴教のブログ。

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Big Daddy



1960年、サウンド・システム・クラシック
メリ・メン 「Big Daddy」
アップセッターズ名作 「Return Of Django」のヴァル・ベネットのホンキングは
この曲からインスパイアされたのでは、と言われています。
確かに曲調自体もよく似ていますよね。




ビル・ヘイリー&コメッツのメンバー中、
もとはジャズ・メンだった三人が作った企画ものグループ。
当時、本国アメリカではヒットしませんでしたが、
1960年代から活躍したピッツバーグの伝説的ラジオ・DJ、マッド・マイク
(コレクターとしてもすごい人。無名の良い曲を沢山見つけてきては
ラジオでプレイしたことで有名。URの人とは勿論別人ですよ)
のフェイヴァレット・インストゥルメンタルとしても知られています。
また、1950~1960年代のこの手のサウンドは 、2000年代に入ってからですが
イギリスの好事家達に"Titty Shaker"と呼ばれ再注目されています。

諸国の音楽マニアが目ざとく見つけてくるより遥か以前、この曲リリース時に
ジャマイカンはサウンド・システムでへヴィー・プレイしていたわけです。
抜群のセンスと耳の良さですね。




【 2018/05/20 13:13 】

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Live




先日のレコード・ストア・デイに合わせて発売された
エルビス・コステロ 「Someone Else's Heart」。
クエストラブらザ・ルーツの面々と録音した2011年録音の蔵出しで
1981年、コステロがプロデュースしたスクイーズのアルバム
「East Side Story」収録曲のカヴァー。

クエストラブ自身がコステロだけでなく、スクイーズの大ファンだそうです。
(ジョー・ジャクソンともエリントン・トリビュート盤で共演有)

で、そのスクイーズが一日だけ日本で公演するってんで行ってきました。
(セカンド・ステイジ)



バンドとしての初来日時には仕事でジャマイカに住んでいたのでいけず、
二年前の来日は知らずに後日のライブ・レヴューを読んで地団駄踏んだので
個人的には三度目の正直。

クリス・ディフォードが来なかったのは残念でしたが
文句なしの歌、演奏、選曲で最高でした。
(「Tempted」だけはほんの若干、ガチャガチャしたかな?全く問題はなかったですが)

ビルボードでのライブは公演時間に制限があるからでしょうね、MCも殆どなし
形式的なアンコールなんて時間の無駄で勿体ない、とばかりに
新旧の曲を一気にラストまで。
本当の意味でファン思いの計らいですね。
で、ここ最近の2枚のアルバムからの曲が往年の名曲と比較しても遜色ないことを
今回のライブで再認識するとともに、約40年前から変わらぬ、衰え知らずの歌声を
聞かせるグレン・ティルブルックのパフォーマンスにはわかっていたけど改めて驚愕しました。
すごいね。
前のルーシーも上手かったけど、新しいベイシストのマッシブな演奏も素晴らしかったし
このバンドのファンならではでしょうか、
言葉は交わさずとも「よ、ご同輩」って感じの無言の連帯感(笑)
に満ちた会場の雰囲気も良かったです。

クリス・ディフォードは長いフライトが苦手だと聞きましたが
次回はチケット代金1000~2000円上乗せしてしてもいいから
それを全部、船代にあててもらって来日して下さい、って
お願いしてみるのはどうでしょう。









以下、蛇足です。
当日、腹減っていたので開演前にメニューにあった「フライド・チキン&フレンチ・フライ」
を頼みました。「まさか、ケンタッキーみたいなのは出てこないよな(ケンタ好きですけどね)、
どんな味付け、スパイスのチキンかな」と思いながら、しばらく待った後にそれが到着。
これが驚くなかれ、居酒屋の鳥の唐揚げそっくりというか、
鳥の唐揚げそのものがサーブされてきました。
確かに、フライした鳥には違いないですけどね、アハハ
あ、フレンチ・フライは美味かったです。




【 2018/05/09 11:31 】

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Chico Chico




ジャマイカのメント、というと「Yellow Bird」あたりのゆったりとした音を
思い浮かべる御仁も多いかと思いますが、実際には結構色々なタイプがあります。

日本でも人気の北海岸のホテルでヴァカンスを過ごした観光客が
お土産に買って帰るようなタイプ、
コンガ・ドラムなどをフィーチャーしたパーカッシブ&リズミカルなタイプ、
ルンバ、マンボなどのキューバン・ミュージックとのハイブリッドなどなど。

カウント・スティッキー(アーリー・レゲエ期の同名ディージェイとは別人物)
「Chico Chico」はラテン・フレイバー溢れるダンサブルかつ独特な一曲。
アフリカ、コンゴのルンバ・コンゴレーズ、ルンバ・ロックにも似たギターが最高。
歌詞のハチャメチャさも強烈です。







【 2018/04/29 15:46 】

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Mento Suite



スカ誕生前の1950年代ジャマイカ、サウンド・システムでプレイされていたのは
主にアメリカン・ブラック・ミュージック(ジャンプ・ブルース、リズム&ブルースなど)
でしたが、流行りのメント(ニア=ジャマメイカン・カリプソ)も何曲かプレイされる時間があり、
そのセグメントを「メント・スイート(Mento Suite)」と呼んでいたそうです。

プレイされるメントは観光客向けのスーベニア的メントではなく
ローカル・アーティストのダンス向けチューン。
例えば、こういった感じの曲ですね。

カウント・ラシャー 「Talking Parrot」(1957)








【 2018/04/21 16:53 】

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Standup Comedy




「ストレンジャー・ザン・パラダイスって映画がありましてね。
そんなかに、こういう小噺がある~」







【 2018/04/15 19:32 】

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